50代LIFE

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【高校生バセドウ病 闘病記】表参道の伊藤病院

アラ50マダムのゆきだるまんです。

 

高校生バセドウ病 闘病記

 

表参道 伊藤病院へ

 

 

バセドウ病といえば伊藤病院と枕詞のようになっていますが、

噂では。。。混んでるらしい!

 

実際、表参道B2出口(階段)を登っていた前の人達が皆吸い込まれるように

伊藤病院に入っていくのには驚きました。

 

10:30 受付
11:15 診察(A先生)
11:30 採血
12:30 心電図
12:45 超音波
13:00 診察(M先生)
13:30 会計&薬局
14:00 医療相談
14:30 帰宅

  

受付

初診の場合入ってすぐのところにある初診申請用紙を記入して

受付窓口にもって行きます。

診察券を発行してくれて、診察まで待つように言われます。

診察は受付をしてから30分後以上になるとのこと。

携帯電話で順番を確認できるので、ひとまず近くにあるカフェへ移動しました。

 

近くある安価なカフェ。モスカフェ。

店内は同じ伊藤病院診察待ちの人もちらほら。

 

診察

携帯から検索して待ち人数が5人になったところで病院に移動。

診察は2階です。

16診察室まであり、モニターに自分の番号が表示されたら、

貰った診察用紙(レシートのようなもの)を自分の診察室前の

ポストに入れて近くで待ちます。

院内は携帯が使えません。

電波が殆ど届かないので、時間つぶしには本などあったほうがいいですよ。

 

呼ばれたら診察室に入り、先生と面談。

紹介状の内容を確認してから

採血、心電図、超音波をとるように指示がありました。

 

採血

1階奥に採血室があり、採血部隊5人くらい居てテキパキ作業してました。

採血室前のモニターに自分の番号が表示されたら入室します。

採決の結果は30分ほどで分かります。

 

心電図と超音波

地下1階の階段を下りたところにあります。

待合室がそんなに広くないです。

1時間ほど待ちましたが検査自体は両方ともすぐに終わりました。

 

診察

最初の先生とは別の先生。

検査の結果と脈を計って、薬を処方してくれます。

ここでは先生にいろいろ聞けない雰囲気。

病気のことは1階の医療相談室で聞いてくださいとのことでした。

一人一人ゆっくり診察してたら人数裁けないし、

ちょっと納得。話が長くなりそうなら医療相談室へって感じでした。

 

会計

1階。こちらもモニターに数字が表示されたら精選機に行ってお会計。

お会計はクレジットカードは使えませんが

デビットカードは使えます。

お会計と同時に処方箋がもらえます。

 

薬局

同じ階の会計機の対面にあります。

準備が出来ているので受け取るだけって感じでした。

ただ、気になることを質問したら対応してくれますが、

パソコンを見ながら確認して答えてくれる感じでちょっと頼りなかったです。

 

医療相談室

看護婦さんや医師がバセドウ病に関する質問事項に答えてくれます。

まずは診察室前の名簿に名前を書いて待ちます。

週末はいつも混んでます。

 

バセドウ病に掛かったばかりの人は相談したほうがいいですよ。

とても親身に丁寧に教えてくれます。ここはおすすめです。

 

 

 

こちらの病院はホント機械的なイメージ。

ホームページには初診の場合の処方は後日とありますが、

私は紹介状を持っていたためかその日に処方してもらえました。

 

この日の数値は前回の内科で数字と殆ど変わらず、

メルカゾール1日1回3錠とヨウ化カリウム丸2日に1錠、

動悸を抑えるメインテート1日1錠と

かゆみを押さえるアレロックが処方されました。

 

メルカゾールが減ったことで一安心。

 

 

つづく