受験者必見!!英検二次面接のアティチュードで満点を取る方法
アラ50マダムのゆきだるまんです。
今日は美容の話とは全く違う英検の話です。
アラ40、アラ50マダムだと中高生のママさんも多いのではないでしょうか?
英検は高校受験の内申や大学受験の受験資格に関わってくる重要な資格で
近年受験数も増加の一途たどっています。
改定前は一次試験さえ受かれば面接は8割合格と言われていたのですが
改定以後、難しくなっているようですね。
しかし、なぜか我が家の子供は毎回アティチュードが3の満点。
基本1が普通 2が良い 3がとても良いで3を取るのはなかなか難しいようです。
英検の級にもよりますが二次面接や20点ほど採らないと合格したいため3点は大きいですよね。
そこで子供達にどうやったら満点を取れるのかを聞いてみました。
英検 二次面接 アティチュード満点をとる方法
①はっきりした声で答える。
②指示や質問に対しては答える前に「OK」や「Sure」を言ってから答える。
何も言わずに椅子に座ったり、答えを言うよりは意思をハッキリさせてから行うようにしているそうです。
③面接カードや問題のカードを渡すときは「Here you are」。
④ 必ず相手の目をみてアイコンタクト&スマイル。
これが一番重要だと言っています。
⑤カードを読む時、最後のセンテンスは暗記して顔を上げて面接官の顔を見ながら言う。
面接官によってはカードを見ているのでこちらを見ていないのそうですが、アナウンサーのように読むように心がけているようです。
⑥考え中のときは沈黙せず「Let me see...」か「Well.......」でつなぐ。
沈黙は厳禁だそうです。
⑦最後に「Have anice day」とわれたら「Thanks you too」&「Good bye」と終わる。
「良い一日を」と言われて「ありがとう」と答えるより「あなたもね」と言った方が相手が気持ちいいと思うから毎回そうしていると言っていました。
確かにその方が私が面接官だったら嬉しいな と思います。
ポイントは面接官とコミュニケーションをとろうという姿勢が重要なようです。
英検は一次を通過して二次で不合格になったとしても一年間一次試験免除があります。
しかし、費用の割引はなく一次試験免除にもかかわらず、同じだけの金額を支払わなければなりません。
2019年より費用改定があり、金額が上がるので出来れば一回で合格したいですよね。
英検二次面接の点数アップの為にぜひ実践してみてください。
参考にしていただけると嬉しいです。