腸美人は発酵食品から!3ステップで簡単♪熟成ぬかどこで自分好みの味に
アラ50マダムのゆきだるまんです。
自家製ピクルスに続きで今回はぬか漬けの簡単な作り方です。
ぬか漬けと聞くとおばあちゃんっぽい~とまだ自分が若い気でいるアラ50です。
自分で漬けるようになったのは簡単ぬか漬けの元を買ったのが始まりです。
今は便利なものが売っていますね。
価格:1,998円 |
①野菜を切って水気を拭く。
②すでに出来たぬかどこに水気を切った野菜を入れる。
③一日位漬けて、ぬか床から出して、洗って切るだけ。
初心者にはした処理のいらない野菜がおすすめです。
大根、カブ、にんじん、ピクルスはそのまま漬けれますが、
きゅうりはアクを取った方が美味しくできました。
私が初めて漬けた時はしょっぱくなってしまって。
漬け時間の関係かと思い何度かやり直したのですが結局は
しょっぱい=ぬかが熟成が未熟ということのようでした。
解決策は捨て野菜。
キャベツの芯やにんじんの端などのくず野菜を漬けて、しばらくして捨てるという
地道な作業を2回ほどしたら、やっとぬかもいい塩梅になってきました。
くず野菜の漬込みを数回繰り返すことで、乳酸菌などの微生物が増えて発酵が促進され
ぬか床が熟成されたようです。
我が家は冷蔵庫の野菜室に入れています。
冷蔵室だと冷えすぎて漬かるのに時間がかかりました。
野菜室がちょうど良いようです。
近所の奥様は常温で保管しているらしく、今年の夏は1日4回もかき混ぜたと
言っていましたが、私が購入したものはパックのまま冷蔵庫で保管し、
週1回かき混ぜるという簡単なもの。
週に1回は必ず漬けるので、取り出したついでにかき混ぜています。
入れるときもぐっと奥まで押し込んでからパックを左右に押して
押し込んだ野菜を包み込むようにするだけ。手も汚れません。
ぬか漬けは取り出してすぐに食べるのが一番美味しいんですよね。
晩酌のお供に出すと出来る奥様って感じがして自己満足しています。
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