ファンデーション選び 悩むのやめませんか? 綺麗マダムの秘密はアラを隠すファンデーションにあった。
アラ50になるとファンデーションを選ぶのも一苦労
季節の変わり目や買い替え時期にはファンデーションを変えたくくなりませんか?
私はシミを消して陶器のような理想の肌を目指して
ここ数年はカバーマークのファンデーションを愛用しています。
カバマにした理由は綺麗な先輩マダムたちに聞き込みをしたところ4~5割の割合でカバマ愛用者だったから。
カバマっておばさんっぽいってイメージが専攻していましたが、もうおばさんなので気にせず使えます。実はカバマ愛用者はアラ40、アラ50が多いんですよ。
この年齢になるとさすがにシミひとつ無い肌をキープしている人はごく僅かですよね。
スキンケアやレーザーでシミを消すよりファンデーションで簡単に消したいという方がカバマにの商品を使っているようです。
- カバマのファンデーション、アラ40、アラ50が選ぶのはどれ?
- モイスチュア ヴェールを愛用する理由
- フローレス フィットを愛用する理由
- 下地やパウダーは?
- カバマファンデの難点は?
- カバーマークってどんな会社?
- まとめ
カバマのファンデーション、アラ40、アラ50が選ぶのはどれ?
若い娘さんたちにはカバー力より透明感重視なのでジャスミンカラーシリーズがいいですね。
アラを隠したいアラ40、アラ50は
カバー力のあるモイスチャーベールやフローレスフィットがおすすめです。
私は夏冬で分けて使用しています。
夏はモイスチュア ヴェールLX(パウダー)
冬はフローレス フィット
モイスチュア ヴェールを愛用する理由
(MN10を使っています)
①付け心地が自然で重たくない。
②肌が重ねて塗ってもファンデーション溜まりが出来にくい。
③カバー力はそこそこあるのに素肌っぽく見える。
肌に馴染みやすくてそこそこのカバー力があり、崩れにくいので、夏はモイスチュア ヴェールを愛用しています。はじめて付けた時、軽いのにシミが綺麗に目立たなくなり、自分の肌のが何トーンも明るく感じ驚きました。自分に自信が持てるようになるファンデーションだと思います。
フローレス フィットを愛用する理由
(FP20を使ったら赤ら顔になりすぎたのでFP10に変えました)
①シミやほくろが無くなるほどのカバー力。
②女優さんのように一点のシミがない綺麗なお化粧顔になれる。
③肌が綺麗といわれる。
薄く重ねるだけで陶器肌になれるファンデーションです。
ただ、クリーム系なのでファンデーションとしては重たいですね。
お化粧してますという顔になります。
アラフィフなので多少はお化粧してます主張もしたいので愛用していますが、
夏は崩れやすいです。
サングラスをかけると鼻のところにファンデ溜りが出来てしまうのが難点です。
そのため個人的には秋~冬に使っています。
下地やパウダーは?
下地は?
専用のモイスチャークリアベースがあります。
最初は一緒に使っていたのですが、確かに化粧崩れはしにくくなった印象はあります。
モイスチャーヴェールの下地としてはいいと思います。
フローレスフィットにはちょっと重たいかな。
パウダーは?
フローレス フィットはパウダーで抑えないと艶々すぎるので
シャネルの プードゥル ユニヴェルセル リーブル(20番)で仕上げています。
専用のシアーパウダーは一緒に使うことで化粧崩れがしないという相乗効果があります。ですが、ラメが入っているので好き嫌いがありますし、
一色だけの展開なので私は カバマ+シャネルで陶器肌を作っています。
うっとりするほどの肌になり鏡を見るのが楽しくなりますよ。
カバマファンデの難点は?
個人な意見ですが綺麗に顔色がカバーされてしまうのでハイライトやチークは必須です。
ご紹介した二点はとくにカラー判定は必要ないのですが、店員さんにお願いすればカラー判定をしてくれます。私はブルーベースだと思っていたのですがイエローベースでした。カウンターに行くならカラー判定してもらったほうがお得ですね。
カバーマークってどんな会社?
それは、肌の外見を変えるだけではなく、心の苦痛も取り除くものこと。この精神と優れた製法を受け継ぎ、日本でスタートして現在に至っているのが「カバーマーク ブランド」だそうです。
まとめ
アラ40、アラ50でファンデーションに迷われたら、一回はカバマを検討してみるといいと思いますよ。きれいな肌を作りたかったらカバーマークが一番です。
ファンデーション選びの煩わしさから開放されます。
追記:カバーマークには他にも隠れたヒット商品があります。
リアルフィニッシュ アイブロウライナー
眉がスルスルと綺麗に書けますよ。
以前は安価な資生堂のペンシルを使っていましたが、仕上がりの違いが全然違うので
こちらに乗り換えました。これも6年近く愛用しています。